ジェレミー・シーゲル教授が、11月3日に迫る中間選挙の後の米政治について展望を語った。
「民主党が議会を制した場合でも、あと2年間はたいした変化はない。」
シーゲル教授がウィズダムツリーのポッドキャストで、中間選挙後の政治について占った。
下馬評では民主党優勢が伝えられ、特に下院は民主党過半数が確実視されている。
「もしも2028年の大統領選挙で民主党が勝てば、変化が起こる。
今は何も変わらない。」
シーゲル教授は、議会が大統領の意に沿わない政策を打ち出しても、大統領が片っ端から拒否権を発動するだろうと予想する。
拒否権を覆すには2/3以上の議席が必要だが、民主党はそこまでの議席は取れない。
結果、超党派の支持を得るものを除けば、法律の撤廃や民主党法案の実施には至らず、今後2年間は膠着状態になるという。
シーゲル教授は古き良き共和党支持者。
今後の2年間の政治を次のように見る。
「それでも、今後2年間、民主党が強化される土台作りにはなるし、多くのことが起こりうる。」
