「 書評 」 一覧

債券王ビル・グロスのInvestment Outlook自選集が発売

2024/07/09

PIMCOを創業し世界最大の債券ファンドに育て上げたビル・グロス氏が、過去46年にわたる投資見通しの自選集を出版している。

再掲、書評『金融政策の「誤解」 – “壮大な実験”の成果と限界』

2023/09/09

イールドカーブ・コントロール解除の観測が高まるにつれ、それにかかわる質問を受けることが多くなった。 一稿書こうかと思ったが、この話すでに何年も前に優れた予言がなされていたので重複は避けよう。

ハワード・マークス

ハワード・マークス推薦の4冊

2020/08/10

オークツリー・キャピタルのハワード・マークス氏が、書籍を4冊推奨しているが、いずれも投資家にピッタリのセレクションになっている。

ウォール街

【書評】敗者のゲーム〈原著第6版〉(チャールズ・エリス著)

2019/08/09

『敗者のゲーム』は機関投資家・個人投資家に対し「敗者のゲーム」に陥らず「勝者のゲーム」に挑むよう奨める本。 著者のチャールズ・エリスはグリニッジ・アソシエイツの創業者で、本書は投資家の多くが知る定番の …

ウォール街

【書評】バブルの物語(ジョン・K・ガルブレイス著)

2019/07/14

『バブルの物語』は1990年ジョン・K・ガルブレイスによる、すでに古典的となったバブルについての著作。 世の中が騒がしくなり、久しぶりに読んでみた。(浜町SCI)

ハワード・マークス

【書評】市場サイクルを極める

2018/12/28

Oaktree Capitalのハワード・マークス氏による投資哲学の第2弾。 前著『投資で一番大切な20の教え』の中から市場サイクルに関する部分にスポットライトを当てて詳説している。

ジェレミー・シーゲル

【書評】株式投資(ジェレミー・シーゲル)

2017/07/17

ウォートンの魔術師、永遠のブルと呼ばれるジェレミー・シーゲル教授による株式投資の入門書。 「長期投資で成功するための完全ガイド」との副題が付されている。(浜町SCI)

【書評】 金融政策の「誤解」 – “壮大な実験”の成果と限界

2016/10/29

元日銀理事の早川英男氏による金融政策についての解説と論考。 今年出版された経済書の中で最良ではないかと思うほどの良書だ。

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