【Wonkish】均衡金利の前にあった見えない壁

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目新しい話ではないのだが、過度の金融緩和が金融システムの本来的機能を阻害するという話が再び注目されている。
目新しくない話が注目されるのは、それが日銀の黒田総裁によって言及されたものだからだ。(浜町SCI)
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渡辺努教授:もはやGDPは使えない

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東京大学の渡辺努教授が、政治・経済で重視されているGDPという尺度について有効性が薄れていると指摘している。
無料のサービス等が有料の財・サービスを置き換える中で、GDPが少なくない経済活動を取り込み損ねているという指摘だ。
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Bloombergの優しいストレス・テスト

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Bloombergが株価下落時に日銀の財務に生じる影響について試算している。
リーマンショック再来なら日銀損失6.2兆円も」というタイトルなのだが、どうやら意図的に本丸を外した議論になっている。
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【書評】錬金術の終わり-貨幣、銀行、世界経済の未来

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リーマン危機後の世界の金融市場の混乱に立ち向かった一人、マーヴィン・キング前イングランド銀行総裁が書いた本質的な解決策への糸口。
タイトルにある「錬金術」とは、中央銀行が発行する貨幣を銀行が信用創造によって増やしていく営みを指したものだ。(浜町SCI)
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伊藤隆敏教授が予想する出口の順序と時期

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伊藤隆敏コロンビア大学教授がテレビ東京の番組に出演し、日銀の出口戦略について予想した。
次期日銀総裁候補の筆頭に挙げられる伊藤教授の発言だけに、大いに注目したい。
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加藤出氏:経済復活の1丁目1番地

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東短リサーチの加藤出氏は、FRB・ECBが金融市場正常化に取り組む間に、日銀も金融政策を引き締め側に微調整すべきと説いている。
仮に景気後退期が訪れ欧米が金融緩和に転じた場合、日銀には打つ手がほとんど残っていないためだ。
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河野龍太郎氏:イノベーションがバブルを後押し

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BNPパリバの河野龍太郎氏は、日銀の金融緩和が金融の不安定を及ぼしかねないと指摘した。
構造的に賃金が上がりにくい環境でインフレを偏重して過度な金融緩和を続ければ、資産価格・経済を過熱させかねないという。
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木内登英氏:物価目標が出口を遠くする

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7月まで日銀審議委員を務めた木内登英氏が、欧米に後れを取っているように見える日銀の金融政策について懸念を語った。
欧米からの後れが大きくなるほど、正常化に踏み出す際の市場の反応が大きくなりかねないという。
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白井さゆり教授:自らの足をひっぱる金融緩和

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昨年3月まで日銀審議委員を務めた白井さゆり慶應義塾大学教授が、日銀の異次元緩和が長く続く理由を説明している。
日本の自然利子率が低く、金融緩和自体がその低下要因となりうるため、金融緩和が効きにくいのだという。
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