ブリッジウォーター・アソシエイツのグレッグ・ジェンセン氏が、一部で供給過剰が心配されているAIインフラ投資について、自社調査による見解を紹介している。
設備投資ブームが示唆するのは、企業利益の拡大だ。・・・
概して、特に短期的に、ある程度の経済成長率上昇、インフレ上昇につながる。
設備投資のための資本需要が金利を押し上げる。
設備投資で先行している地域では、概して、通貨高が起こったりする。
ジェンセン氏が自社ビデオで、設備投資ブームがもたらす変化について一般論を語った。
もちろん、最近のAIインフラ投資のブームを念頭に置いたものだ。
ジェンセン氏は上記のようなシナリオが最も可能性が高いとしつつ、だからと言って半々を超える確率で実現するとは限らないという。
こうしたシナリオの実現を阻む要因も多いためだ。
同氏は具体例として国際関係のあり方の変化、財政政策の限界、制度の弱体化などを挙げている。
ジェンセン氏は、足下で進むAI投資の需給について語っている。
(AIの)需要は供給力の拡大を上回るペースで増えている。・・・
年末までに需給の差は拡大し、昨年のAIインフラ構築分を上回る規模になると見ている。・・・
AIが足りていない。・・・
これはまだ初期段階だ。
