パーシング・スクエアのビル・アックマン氏が、米国株市場で見られる二分法について指摘し、3銘柄について割安だと話している。
「市場が面白いのは、みんないつも新しい、新しいモノに注目することだ。
その新しい、新しいモノはチップ、半導体、エネルギーで、短期資本はそこに向かう。
よくあるのが、本当に質の高いモノが取り残されることだ。」
アックマン氏がAll-inによるインタビューで、現在の市場の盲点について指摘した。
同氏は、現在の市場について(バブルとは考えていないようだが)2000年のITバブルと似た面があるという。
《ベイビー・バフェット》と呼ばれたこともあるアックマン氏はこう語った:
類似点とは、みんながインターネット株に興奮していた一方で、バークシャー・ハザウェイ株は史上最低と思われるバリュエーションで売買されていたことだ。
ITバブルの時代、市場ではニュー・エコノミーとオールド・エコノミーという言葉が流行った。
インターネットに関係する銘柄をニュー・エコノミーと分類し、ファンダメンタルズなどお構いなしに高値を付けていた。
業績をともなわないドットコム株はバブルの終了とともに多くが文字通り消えてなくなった。
「今日でもAmazon、Meta、Microsoftである意味同じことが起こっている。
これらはある種旧来型の企業だ。」
アックマン氏はこれら3銘柄について割安だと考えているという。
