ジェレミー・シーゲル教授が米国株市場への強気を継続しつつ、同時に国際分散の重要性を説いている。
「デジタル製品はほぼ追加的コストなしで増産できるため、最大手デジタルプラットフォーム企業は異例の利益を生み出している。・・・
株式市場の予想PER 21-22倍は割安ではないが、今日の独占的なテクノロジー企業の収益性・成長性を見れば、不合理とは言えない。」
シーゲル教授がウィズダムツリーでの週次コメンタリーで、米市場のバリュエーションについてコメントした。
(このコメンタリーは8日の市場の反転上昇後に書かれている。)
依然として教授の強気スタンスは変わっていないが、直後にはややバランスを取るかのような記述も見られる。
国際分散も再び話題になり始めている。
長年、投資家は米国以外の株に投資すべき理由を疑ってきた。
しかし(市場の)牽引役は広がりつつあり、日本、台湾、韓国、アジアの新興国が再び強くなっている。
米テクノロジーの主導や米国例外主義が世界の株式リターンを席巻した後でも、私は国際的エクスポージャーは重要であり続けると信じている。
