アリアンツ顧問モハメド・エラリアン氏が、FRBの本音、大規模IPOのマクロ経済への影響について語っている。
米インフレは5年以上、62か月にわたって2%目標を上回っており、少なくともあと1年は続くだろう。
FRBは内心では、供給サイドで多くの変化を経験した経済にとって、2%目標は低すぎると考えているのだろう。
推測するに、インフレ期待が安定している限りは、FRBは2%でなく3%目標を許容しているのだろう。
エラリアン氏がCNNで、FRBの本音を推測した。
足下のFRBの金融政策が早期の2%目標の達成を目指しているようには見えないとの指摘だ。
エラリアン氏は、SpaceX等の巨大IPOがマクロ経済に与える影響について尋ねられ、こう答えている。
各国政府が大きな財政赤字を借金で賄い、企業はAI投資のために借金せざるをえない状況だ。
私が頭を悩ませるのは・・・このお金がどこから来るのかだ。・・・
マクロへのインプリケーションとしては、これが経済全体の借入コストを押し上げるだろうということだ。
