「 おススメ 」 一覧

ウォール街

【書評】敗者のゲーム〈原著第6版〉(チャールズ・エリス著)

2019/08/09

『敗者のゲーム』は機関投資家・個人投資家に対し「敗者のゲーム」に陥らず「勝者のゲーム」に挑むよう奨める本。 著者のチャールズ・エリスはグリニッジ・アソシエイツの創業者で、本書は投資家の多くが知る定番の …

ウォール街

【書評】バブルの物語(ジョン・K・ガルブレイス著)

2019/07/14

『バブルの物語』は1990年ジョン・K・ガルブレイスによる、すでに古典的となったバブルについての著作。 世の中が騒がしくなり、久しぶりに読んでみた。(浜町SCI)

ふるさと納税:もういい加減にしませんか

2018/11/23

読売新聞が、東京都内のふるさと納税の実態についての記事を載せていた。 そこには大きな失望とともに希望の光とも言うべき事実が紹介されている。

ハワード・マークス

ハワード・マークス:リスク/リターンへの誤解

2018/11/18

Oaktree Capitalのハワード・マークス氏が、投資家が陥りがちなリスク/リターンについての誤解を解説している。 これを正しく理解しないと、無謀なリスク・テイクに走りかねないとの含意だ。

ジェレミー・シーゲル

【書評】株式投資(ジェレミー・シーゲル)

2017/07/17

ウォートンの魔術師、永遠のブルと呼ばれるジェレミー・シーゲル教授による株式投資の入門書。 「長期投資で成功するための完全ガイド」との副題が付されている。(浜町SCI)

【書評】 金融政策の「誤解」 – “壮大な実験”の成果と限界

2016/10/29

元日銀理事の早川英男氏による金融政策についての解説と論考。 今年出版された経済書の中で最良ではないかと思うほどの良書だ。

佐々木融氏が危惧する1ドル=1万円の時代

2016/08/26

JP Morgan佐々木融氏のコラム「なぜドル円だけが3桁なのか」が秀逸だ。 《座布団5枚!》と言いたくなるような緻密な構成で中身の濃い文章に出来上がっている。

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