アスワス・ダモダラン ニューヨーク大学教授が、このところやけにパッシブ投資への推しを強調している。
私は投資のプロセスを楽しむために投資している。…
投資では大きな間違いを避けることが重要だ。
ダモダラン教授がGlobal Money Talkで、自身がアクティブ投資を続ける理由を語っている。
教授は投資分散を心がけ、株価指数を大きくアンダーパフォームするのを避けているという。
ダモダラン教授は、ヘッジ・ファンド、プライベート・エクイティ、ベンチャー・キャピタルなどのアクティブ投資が全体としてパッシブ投資をアンダーパフォームしてきたと話す。
過去40年「スマートマネー」を探してきたが、成功したファンドと言われるものでも成功したのはほんの短い期間にすぎず、長続きしないのだという。
ダモダラン教授は「傲慢なマネー」より「謙虚なマネー」を好むと話している。
「傲慢なマネー」は、うまくいっている時には自分たちが優れているとアピールし、うまくいかない時は他の誰かのせいにするのだという。
「謙虚なマネー」は、うまくいっている時でもたまたま良い時に良い場所に居合わせたと考えるのだという。
「傲慢なマネー」としてある日本企業トップを例に挙げ、300年構想を立てること自体を傲慢だと斬って捨てている。
教授は、投資家の慢心が過度な集中やレバレッジにつながる危険性を指摘している。
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