佐々木融氏:日銀の方が引き締めに近いかもしれない

JP Morganの佐々木融氏が、従来通り円高予想を続けている。
注目したいのは、市場が慣れきっているコンセンサスに異論を呈している点だ。
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スティグリッツ:日銀保有の国債を放棄せよ

ジョゼフ・スティグリッツ教授が経済財政諮問会議(議長、安倍首相)の特別講師として招かれ、14日の会合で講演を行った。
日銀保有の国債の債権放棄を勧めるなど、日本政府に事実上デフォルトを提案している。
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金融と財政の不可分な関係

いわゆるシムズ理論に代表される金融政策と財政政策の協調だが、特段目新しいものではない。
ここでは、東京大学の渡辺努教授が2005年に日経新聞で8回にわたり連載したコラムを紹介しよう。
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麻生副総理:ソロスというなんとなく怪しげなおじさん

久しぶりに頼もしい麻生副総理が戻ってきた。
副総理は参院財政金融委員会で「自分が財務相であるうちはヘリコプター・マネーシムズ理論に組する」ことはないと宣言した。
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渡辺博史氏:長期金利は緩やかに引き上げるべき

渡辺博史 元財務官は、円安が政治要因によって進まない可能性に言及した。
日銀の長期金利ターゲットの運用は、内外金利差が極端に拡大しないような配慮が必要だという。
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【書評】債務、さもなくば悪魔

英金融サービス機構の元長官で、以前から日本にヘリコプター・マネーを勧めてきたアデア・ターナー氏の著書。
タブーを打破しようという本書は、民間の信用創造を悪とし、それを肩代わりした公的債務にマネタイゼーションを勧める。
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渡辺努教授:シムズ提案はトリクルアップ

東京大学の渡辺努教授が、物価水準の財政理論FTPLに基づくクリストファー・シムズ教授の財政拡張案について解説している。
インフレ期待を醸成するための妙案が提案されており興味深い。
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河野龍太郎氏:財政インフレの時代が来る?

BNPパリバの河野龍太郎氏がReutersへの寄稿で、クリストファー・シムズ教授による物価水準の財政理論(FTPL)に基づく積極財政の提案について論じている。
10のQ&Aとして書かれており勉強になるが、ここでは河野氏の予想する日本の将来について紹介したい。
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