「 投稿者アーカイブ:浜町SCI 」 一覧

【休憩】日銀新総裁の英語はすごい

2023/06/29

日銀の植田和男総裁によるECB金融政策フォーラムでの昨日の発言が朝からメディアを賑わせている。 中身はともかく、植田総裁の英語の美しさに驚いた。(浜町SCI)

ウォール街

「今回は違う」vs「歴史は韻を踏む」

2023/06/22

題名は投資の世界でよく引かれる言葉の一部だ。 ここでは今回違うことの意味を検証しておこう。(浜町SCI)

【データ】イールドスプレッドとリスクプレミアムの乖離

2023/06/21

前記事では、主に各国の通貨や債券に対する魅力とリスクを論じたが、今回は株式についてのデータを見ておこう。(浜町SCI)

東京証券取引所アローズ

日本株ブーム到来はから騒ぎ?

2023/06/12

日本株が最高値更新をするなど、相場が湧いている。 一方で、慎重な論調も多く、いったい何が真実なのだろう。(6月12日 浜町SCI)

ウォール街

【グラフ】FRB利上げと米国株市場の弱気相場入り

2021/08/29

以前、FRBテーパリングと金融市場の関係について過去のデータをレビューした。 テーパリング開始が確実視されつつある今、その先にあるFF金利引き上げと米国株市場の関係をレビューしておこう。(浜町SCI)

ウォール街

【書評】敗者のゲーム〈原著第6版〉(チャールズ・エリス著)

2019/08/09

『敗者のゲーム』は機関投資家・個人投資家に対し「敗者のゲーム」に陥らず「勝者のゲーム」に挑むよう奨める本。 著者のチャールズ・エリスはグリニッジ・アソシエイツの創業者で、本書は投資家の多くが知る定番の …

ウォール街

【書評】バブルの物語(ジョン・K・ガルブレイス著)

2019/07/14

『バブルの物語』は1990年ジョン・K・ガルブレイスによる、すでに古典的となったバブルについての著作。 世の中が騒がしくなり、久しぶりに読んでみた。(浜町SCI)

ハワード・マークス

【書評】市場サイクルを極める

2018/12/28

Oaktree Capitalのハワード・マークス氏による投資哲学の第2弾。 前著『投資で一番大切な20の教え』の中から市場サイクルに関する部分にスポットライトを当てて詳説している。

ふるさと納税:もういい加減にしませんか

2018/11/23

読売新聞が、東京都内のふるさと納税の実態についての記事を載せていた。 そこには大きな失望とともに希望の光とも言うべき事実が紹介されている。

【書評】チャートで見る株式市場

2018/03/24

Fisher InvestmentsのCEO、ケン・フィッシャー氏が米市場のサイクル・アノマリーを綴った本。 原著の出版年が2008年と少し古いが、いまでも電子書籍ならば入手できる。(浜町SCI)

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