「 投稿者アーカイブ:浜町SCI 」 一覧

米ドル

【輪郭】円高の余地はどれぐらい?

2024/06/23

23日執筆時点で私の見ているスクリーン上ドル円が1ドル=160円に迫っている。(浜町SCI 23日) (瞬間的・局地的には何度か超える局面があったようだ。) ここでは、景気後退時にドル円がどこまで円高 …

米ドル

【為替】景色が完全に変わってきた?

2024/03/24

最近、さまざまな理由により円相場についての見通しを変える人が出てきたように感じる。(3月24日 浜町SCI) 少し前までの「リスクオフの円高」「リスクオンの円安」といった見方は単純には採用しにくくなっ …

やなことを思い出した。ETFってどうなったんだっけ?

2023/12/12

ある記事を読んでいて、久しぶりに日本株特有の弱気材料を強く感じ取り、暗い気持ちになった。(浜町SCI 12月12日)

バフェット氏の商社株投資は何リスクへの投資か?

2023/08/21

最近リスクプレミアムの話題が目につき、先日FPでも関連の記事を載せた。 草稿を読んだ時、少し前のニュースが思い浮かんだ。(2023年8月15日 浜町SCI)

ウォール街

「今回は違う」vs「歴史は韻を踏む」

2023/06/22

題名は投資の世界でよく引かれる言葉の一部だ。 ここでは今回違うことの意味を検証しておこう。(浜町SCI)

【データ】イールドスプレッドとリスクプレミアムの乖離

2023/06/21

前記事では、主に各国の通貨や債券に対する魅力とリスクを論じたが、今回は株式についてのデータを見ておこう。(浜町SCI)

ウォール街

【グラフ】FRB利上げと米国株市場の弱気相場入り

2021/08/29

以前、FRBテーパリングと金融市場の関係について過去のデータをレビューした。 テーパリング開始が確実視されつつある今、その先にあるFF金利引き上げと米国株市場の関係をレビューしておこう。(浜町SCI)

ウォール街

【書評】敗者のゲーム〈原著第6版〉(チャールズ・エリス著)

2019/08/09

『敗者のゲーム』は機関投資家・個人投資家に対し「敗者のゲーム」に陥らず「勝者のゲーム」に挑むよう奨める本。 著者のチャールズ・エリスはグリニッジ・アソシエイツの創業者で、本書は投資家の多くが知る定番の …

ハワード・マークス

【書評】市場サイクルを極める

2018/12/28

Oaktree Capitalのハワード・マークス氏による投資哲学の第2弾。 前著『投資で一番大切な20の教え』の中から市場サイクルに関する部分にスポットライトを当てて詳説している。

ふるさと納税:もういい加減にしませんか

2018/11/23

読売新聞が、東京都内のふるさと納税の実態についての記事を載せていた。 そこには大きな失望とともに希望の光とも言うべき事実が紹介されている。

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