ケン・フィッシャー氏が、同氏が「中間選挙の奇跡」と呼ぶ、大統領サイクル2年目のアノマリーについて紹介している。
米国の過去の中間選挙の年を振り返ると、両党の立候補者が年前半の党予備選で優位に立つため支持基盤に向けて極端なレトリックで金切声を上げるにつれ、初めの3四半期の米国株はややじりじり横這いとなる傾向にある。
フィッシャー氏が自社ビデオで、中間選挙のアノマリーについて紹介した。
「極端なレトリック」が市場に不安を与え、株価の重しになるのだという。
前世紀で見ると、初めの3四半期に株価が上昇したのは半分強にすぎず、これは長期上昇トレンドを続けてきた米国株にとっては低迷と見るべきであるようだ。
ただし、その後は回復するという。
「しかし、第4四半期には過去88%で上昇し、四半期で約7%と、かなりのプラス・リターンとなってきた。」
フィッシャー氏は、こうした傾向が外国市場にもある程度波及すると話している。
