金融と財政の不可分な関係

いわゆるシムズ理論に代表される金融政策と財政政策の協調だが、特段目新しいものではない。
ここでは、東京大学の渡辺努教授が2005年に日経新聞で8回にわたり連載したコラムを紹介しよう。
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ビル・グロス:On Money? Of Money?

債券王ビル・グロス氏が「Show Me The Money.」と題する月例書簡を公表した。
わずかな現金から信用創造によって帳簿上のお金が作られていくことからくるリスクを綴ったものだ。
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麻生副総理:ソロスというなんとなく怪しげなおじさん

久しぶりに頼もしい麻生副総理が戻ってきた。
副総理は参院財政金融委員会で「自分が財務相であるうちはヘリコプター・マネーシムズ理論に組する」ことはないと宣言した。
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ガンドラック:日本株は割安、買いだ

新債券王ことDoubleLine Capitalのジェフリー・ガンドラック氏は月例のウェブキャストで、FRBが強気の利上げを継続するとの見通しを示した。
米経済の不況入りなどよほどのことがない限り、利上げは止まらないだろうという。
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カーメン・ラインハート:トリフィンのジレンマを解く3つのシナリオ

著書「国家は破綻する」で有名なハーバード大学Carmen M.Reinhart教授が、トリフィンのジレンマを解く3つのシナリオを説明している。
長期的な話になるが、米ドルの下落は避けられないようだ。
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渡辺博史氏:長期金利は緩やかに引き上げるべき

渡辺博史 元財務官は、円安が政治要因によって進まない可能性に言及した。
日銀の長期金利ターゲットの運用は、内外金利差が極端に拡大しないような配慮が必要だという。
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エラリアン:政権が期待に追いついていない

ドナルド・トランプ大統領による一般教書演説が、予想されたこととは言え、投資家のフラストレーションを掻き立てている。
明らかにお行儀がよくなった大統領だが、演説の内容に予めふかしてきた具体性がともなっていなかったからだ。
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河野龍太郎:新プラザ合意と追加財政

BNPパリバの河野龍太郎氏が、トランプノミクスはもって1.5-2年と予想している。
その後、プラザ合意のようなドル安誘導または追加財政が実施されると予想し、世界でインフレ的な経済環境が定着する可能性を指摘した。
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