「 書評 」 一覧

軌道が変わらないなら3年のうちに米国が債務危機に見舞われる:レイ・ダリオ

2025/06/07

ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者レイ・ダリオ氏が、改善の見通しの立たない米財政問題について、債務危機発生の可能性を語っている。

レイ・ダリオ著『How Countries Go Broke: The Big Cycle』発売

2025/06/04

ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者レイ・ダリオ氏の新刊(原著、英語)が6月3日に発売された。 タイトルは『How Countries Go Broke: The Big Cycle』。 訳すれば、 …

【書評】日本経済の死角(河野龍太郎 著)

2025/05/22

BNPパリバの河野龍太郎氏による、日本の長期停滞の真因についての論考。 「収奪的システムを解き明かす」との副題どおり、長期停滞の主因が不適切な分配にあるとの意見だ。 各種ベストセラーランクでトップとな …

レイ・ダリオ氏の新刊『How Countries Go Broke: The Big Cycle』が6月3日に発売

2025/03/25

ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者レイ・ダリオ氏の新刊(原著、英語)の発売日が6月3日に決まった。 タイトルは『How Countries Go Broke: The Big Cycle』。 訳す …

債券王ビル・グロスのInvestment Outlook自選集が発売

2024/07/09

PIMCOを創業し世界最大の債券ファンドに育て上げたビル・グロス氏が、過去46年にわたる投資見通しの自選集を出版している。

再掲、書評『金融政策の「誤解」 – “壮大な実験”の成果と限界』

2023/09/09

イールドカーブ・コントロール解除の観測が高まるにつれ、それにかかわる質問を受けることが多くなった。 一稿書こうかと思ったが、この話すでに何年も前に優れた予言がなされていたので重複は避けよう。

ハワード・マークス

ハワード・マークス推薦の4冊

2020/08/10

オークツリー・キャピタルのハワード・マークス氏が、書籍を4冊推奨しているが、いずれも投資家にピッタリのセレクションになっている。

ウォール街

【書評】敗者のゲーム〈原著第6版〉(チャールズ・エリス著)

2019/08/09

『敗者のゲーム』は機関投資家・個人投資家に対し「敗者のゲーム」に陥らず「勝者のゲーム」に挑むよう奨める本。 著者のチャールズ・エリスはグリニッジ・アソシエイツの創業者で、本書は投資家の多くが知る定番の …

ウォール街

【書評】バブルの物語(ジョン・K・ガルブレイス著)

2019/07/14

『バブルの物語』は1990年ジョン・K・ガルブレイスによる、すでに古典的となったバブルについての著作。 世の中が騒がしくなり、久しぶりに読んでみた。(浜町SCI)

ハワード・マークス

【書評】市場サイクルを極める

2018/12/28

Oaktree Capitalのハワード・マークス氏による投資哲学の第2弾。 前著『投資で一番大切な20の教え』の中から市場サイクルに関する部分にスポットライトを当てて詳説している。

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