モルガン・スタンレーのアンドリュー・シーツ氏が、今年下期についてのメインシナリオ、リスクシナリオを説明している。
市場が年後半に入り、楽観する多くの理由がある。・・・
引き続き、現在の状況と最も似た時期として1997-98年、2005-06年を挙げる。
シーツ氏が自社ポッドキャストで、現状が株式優位な環境にあると語った。
もっとも、1998年がITバブル崩壊の2年前、2006年がサブプライム危機の前年であることを思えば、少々危なっかしくもある。
フィクストインカムの専門家らしく、シーツ氏は同社メインシナリオとリスクシナリオの双方を説明している:
| メインシナリオ | リスクシナリオ | |
| FF金利 | インフレがFRB予想を下回り、FF金利据え置き | 年内に利上げが行われる |
| 企業業績 | AIインフラ需要が牽引を継続 | AI支出への意欲低下 |
| イラン紛争 | ホルムズ海峡が徐々に正常化、ブレント75ドル | 再び状況が悪化 |
