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ハワード・マークス ハワード・マークスのAIへの取り組み方

オークツリー・キャピタルのハワード・マークス氏が自社開催のコンファレンスの感想を述べた中から、2点興味深い点を紹介しよう。


AI関連分野への取り組みについて

私たちは他の分野と同様にAIにも取り組みたいと考えているが、利益の最大化ではなく、この新たな驚異に安全に取り組むことを優先したい。
そうすれば、一時的か永続的かに関わらず、仮に失望することが起こっても、それから比較的に遮断されていられるだろう。
・・・これは判断の問題であり、有能な運用者によって判断が下されなければならない。

AIが全体として発展する分野だとしても、個別のプレーヤーの中には必ず大きな勝敗の差が出て来るはずだ。
慎重に取り組むことを条件としているものの、AIという特別に見える事業機会に積極的に取り組もうとしている姿勢が見える。

感情が投資にマイナスに働くことについて:

チャーリー・マンガーやウォーレン・バフェットが示したように、偉大な投資家になるには、感情を制御しなければならない。
うまく行っている時に舞い上がったり、うまく行かない時に落ち込んだりしてはいけない。
そうなれば《高く買って、安く売る》ようになる。
可能なら、その逆をやらなければいけない。

市場が調整を迎えた中(忠実に文字通りしたがうか否かは別として)忘れてはならないポイントだろう。
要は、感情に流されず、冷静に判断することが大切だ。

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