ビル・グロス氏が、セクター選別の進行する米国株市場について自身の選好をコメントしている。
「エリート8(9、10?)が急速に削減されている: オラクル、マイクロソフト、IBM。
これはおそらくシングル・エリミネーションのゲームではないが、そういうふうに感じられている。
私は距離を置いている。」
グロス氏が昨日ツイートした。
「エリート8」とは、グロス氏が挙げた3社のほかアマゾン、アップル、ブロードコム、メタ、NVIDIA、テスラを含む大手テック銘柄を指している。
「シングル・エリミネーション」とは、敗者復活のないトーナメントのこと。
シングル・エリミネーションではないと言っているから、現在の市場の心配が過剰であると考えているのだろう。
ただし、グロス氏個人からすれば、こうした銘柄は当初から狙い目ではなかった。
「1桁リターンで満足している。」
グロス氏は4銘柄を挙げている:
- Western Midstream Partners (WES): 天然ガスのミッドストリームのLP。米居住者には税務メリットあり。
- Verizon (VZ)、AT&T (T): 通信大手。ディフェンシブ。
- Vanguard FTSE All-World ex US Index Fund (VEU): 米国を除く世界株インデックスETF。
