【短信】ガンドラック:何か大きなことが起こる

新債券王ことDoubleline CapitalのJeffrey Gundlach氏がSohn Conferenceで話した内容が報道されている。
米国債に弱気、金に強気のコメントをしたという。


ワクワクするような状態になりつつある。
何か大きなことが起こりつつある。

ガンドラック氏が金相場について強気の見方を示したとReutersが伝えている。
チャートが極めていい状態にあるとして、大きな上昇もありうるという。
ただし、ガンドラック氏は上昇を予想はしなかった。

こうした見方も、従前からのインフレ上昇予想が背景にある。
金と同じように安全資産として意識される米国債については、インフレ上昇予想から、逆に魅力がないとしている。
債券については量的引き締めもマイナス要因となり、海外投資家がヘッジ・コスト上昇を嫌って米国債を敬遠するとも指摘している。

ガンドラック氏は、イエレン元議長任期最終日が米国株の年初来高値となっている点を挙げ、金融政策の変化を指摘した。

「大きな問題がないかぎり、FRBは市場を救済しないだろう。
・・・
この(パウエル議長就任)の時こそ、2%下落する度にFRBが介入し助けてくれるといった2017年型の株式市場を望むべきでないと、パウエル議長が公言してきたことをみんなが理解した瞬間だったんだ。」


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