【短信】ガンドラック:ベア派の選択肢が広がった

新債券王ジェフリー・ガンドラック氏が昨晩、重要なツイートをしている。
3か月Tビルと米国株のトレードオフについてだ。


S&P 500の配当利回りが今やついに3か月Tビル利回りを下回った。

これまでは米国株の配当利回りが2年債利回りを下回ったことに警戒する声が強かった。
それがついに3か月という短期レンジまで及んだのだ。
米国で好調な経済指標が出たことで、15日の3か月Tビル利回りは1.90%を超えた。


もちろん、株式の配当利回りと債券利回りをそのまま比較することに理論的正しさはない。
しかし、少なくとも株価下落を予想する投資家にとっては、配当分の実入りを確保しながら元本も守ることができるようになった。
3か月だけTビルに退避し、株が下がってから戻って来ようというような夢が語れるようになった。
この傾向は、さらに株価が上昇し配当利回りが低下するようならさらに強まるだろう。
これが、株売りを連想させるのは言うまでもない。


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