デニス・ガートマン:正式に明確にショートを推奨

デニス・ガートマン氏が米国株のショートを推奨している。
ガートマン氏がロングの解消だけでなくショートを推奨するのは極めて異例だ。


これらすべてを考えると結論はこうだ:
1週間半にわたる明らかで急激で乱暴な弱気相場内の上昇と考えられるものの後、私たちは公式に明確に宣言する。
株式をロングしている人は・・・絶対に・・・この上げで売却し、大きくエクスポージャーを減らさないといけない。

ガートマン氏が発行するニュース・レターで米国株ポジションの縮小を推奨したとZeroHedgeが紹介している。
ただし、ここまでは目新しい話ではない。
同氏はこれまで弱気相場入りを明言することは避けつつも、すでに株式エクスポージャー縮小を奨めてきた。


ガートマン氏は米市場の短期的な動きにもコメントしている。
10月終わりからの上昇では、上昇銘柄数も多く、出来高をともなっており、強気相場の継続のように見えなくもない。
しかし、ガートマン氏はこれを「弱気相場で通常見られる50-62%の綾戻し」とし、楽観すべきでないと書いている。
同氏はエクスポージャー縮小にとどまらず、ショートを推奨している。

次に、私たちはこの上昇において『正式に』株式をショートすることを推奨する。
これまで長らくそうすることを明確に控えてきたし、そうしなかったことは今までは正しかった。
3つ目に、私たちは軽々にこれを推奨しないが、それでもこう推奨する。
今こそ・・・ついに売るべき時だ。

ガートマン氏がついにショートを推奨した。
これは同氏にとっては異例のことだ。
ただし、さすがにショート・ポジションに固執することにともなうリスクも十分にわきまえている。

「このショートについて当初試すのに1-2%を超えるリスクをとるだけの準備はない。
過去45年、市場に身を置いたことで学んだことがあるとすれば、それを超えるリスク・テイクは敗者のゲームであるということだ。
私たちはそうした大きく極端な分野の投資は決して選択しなかった。」


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