【短信】ゴールドマン:新興国債券に投資する絶好のチャンス

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新興国株式に強気の見方を示していたGoldman Sachs Asset Managementが、フィクスト・インカムの分野でも新興国市場を推奨している。
とりわけ、新興国の国債が魅力的だという。


成長ストーリーは依然としてとても力強い。

GSAMのAndrew Wilson氏が新興国市場についてBloombergに話した。
新興国の国債は年前半の売られによって魅力が高まっているという。
クレジットにも妙味はあるものの、債務レベルなどをチェックしよくよく銘柄選択に努める必要があるという。

「依然として(景気拡大)サイクルが続き、米経済が成長し、景気後退の到来が見えない限り、社債は投資するにふさわしい分野だ。」

ここに経済への強気が如実に表れている。
ウィルソン氏はイールド・カーブや日銀についてもコメントしている。

  • 米イールド・カーブ: フラット化は景気後退の前兆ではない。
    米年金基金からの(長期ゾーンでの)需要によるところが大きい。
  • 日銀: まだイールド・カーブ・コントロールを継続。
    「(日銀は)ショックを与えたくないのだろう。
    ただ、いくらか柔軟性を持っておき、理想的には続けてきた債券買入れをできるだけ縮小したいのだろう。」


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