【短信】グッゲンハイム:毎回の会見の意味

パウエルFRB議長が、すべてのFOMC後で会見を検討していると報じられた件が憶測を呼んでいる。
より機動的な政策、より行き届いた市場との対話という見方もあるが、Guggenheim PartnersのScott Minerd氏はもう少し深読みをしている。


WSJのNick Timiraos特派員によれば、FRBのパウエル議長がすべてのFOMCを『ライブ』にしたがっていると示唆している。
これによって、FRBは必要に応じ、より柔軟に引き締めを行えるようになる。
意義のある考えだが、どちらかと言えばタカ派的(変化)と見るべきだろう。

景気サイクル終期の市場のダイナミクスを注視し続けているマイナード氏が、主役となるFRBの動向に神経をとがらせている。
米景気後退とは、インフレ等の圧力を我慢できず、FRBが金融を引き締めすぎた時にやってくる。


 - 海外経済