ダリオ『Principles』アニメ 1/8 冒険へのいざない

Bridgewater AssociatesのRay Dalio氏が8日公開した『Principles』アニメ版のハイライトを紹介する。
今回は全8回の第1回「冒険へのいざない」


「始める前に、私が知らなければいけないことを私はあまり知っていないという事実を明らかにしておこう。
私が人生で勝ちえた成功はすべて、私が知っていることより、私が知らないということにどう対処したかに関連している。」

ダリオ氏の成功は無知の知、それにどう対処したかによるものとの表明だ。

プリンシプルズとは人生を助ける知恵だ。
似た状況が繰り返すことのある人生で、その状況への対処法を教えてくれる。
第1のプリンシプルはこうだ:

あなたは何が正しいか、あなた自身のために考えなければならない。

個々人のプリンシプルズはそれぞれが「自身の価値に基づき」作り上げなければならない。
それを確立できれば、人生はスピーディかつ確かなものになる。


「私はプリンシプルズを人生の経験の中で体得してきた。
ほとんどは失敗と、それに対する反省によってだ。」

プリンシプルズに完成はなく、ダリオ氏は今も失敗と新たなプリンシプルズ体得を繰り返しているという。
プリンシプルズは決して単なる規則・経験則のようなものではない。

「私は初め私を取り巻く因習から逃れる必要があった。
・・・
誰かから命令される人生を望むのでなければ、自分自身で何をするか決めねばならないし、その勇気を持たねばならない。」

人生は川を下る舟のようなもので、その中で様々な現実と出会うという。
その度に決断を迫られ、その連続は止められない。
そして、決断の質がその人の人生の質を決めるという。

「よく、どうやってここまで来れたのかと尋ねられる。
受けあうよ。
それは、私が人間として独特だったからではなく、人生に対するアプローチが独特だった結果だ。
そのアプローチはほぼ誰でも応用できるんだ。」

レイ・ダリオ『Principles』アニメ版 全8回のポイント
1) 冒険へのいざない  2) 現実を受け入れ対処せよ  3) 5段階プロセス  4) 奈落の底  5) すべては機械  6) ふたつの大きな壁  7) 徹底的に開かれた心  8) もがけ

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