iDeCoに役立つ投資の10の格言:USA Today

米全国紙・一般紙で最大手のUSA Todayが、米国版確定拠出年金401(k)に役立つ投資の格言を10紹介している。
米国の一般大衆の投資に対する目線がうかがわれ興味深い。


ジョン・テンプルトン(1912-2008年)
米国生まれの英投資家。20世紀最高の投資家とも。

強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、熱狂の中で死んでいく。

ゲイリー・ブリンソン(1943年-)
資産配分の権威。「生きる伝説」とも。

投資判断は、資産クラス市場にまず何よりも集中すべきだ。
長い目で見ると、それが投資リターンの約90%を決めることになる。

ジェレミー・グランサム(1938年-)
弊サイトでもおなじみのバリュー投資家。バブルの研究家。

投資における有能または無能とされるものの90%は、グロース・バリュー・小型株・外国株といった投資スタイルの浮き沈みである。

ベンジャミン・グレアム(1894-1976年)
バリュー投資の父と呼ばれる学者・投資家。ウォーレン・バフェット氏の師匠。

市場は常にモグラ塚を山にし、通常の浮き沈みを大きな後退へと誇張するものだ。

ウォーレン・バフェット(1930年-)
いわずと知れたオマハの賢人。


ベンジャミン・グレアムやフィリップ・フィッシャーの本を読み、年次報告書を読みなさい。
でも、そこに書かれたギリシャ文字を使った方程式は用いてはいけない。

ピーター・リンチ(1944年-)
マゼラン・ファンドを運用した伝説のファンド・マネージャー。

あなたの最終的な成功・失敗は、投資が成功するのに十分な長期間、世界の心配事を無視できる能力にかかっている。
銘柄を選ぶ者の運命を決めるのは、頭脳ではなく食欲だ。

マーク・モビアス(1936年-)
新興国市場のパイオニア。

私は、市場が下がっている時により幸福を感じる人間だ。
景気後退・大災害・革命の話が聞こえてくると、チャンスがやってくるとわかるんだ。

アラン・グリーンスパン(1926年-)
第13代FRB議長。在任中はマエストロと称えられたが、退任後はバブルを生みだしたとの批判も。

私が言ったとあなたが思っていることを、あなたは理解していると信じているのだろう。
しかし、あなたが聞いたことが私が言おうとしたことではないことを、あなたが理解しているかどうか私は心配だ。

J.P.モルガン(1837-1913年)
老舗銀行J.P.Morgan創始者。米史上最も偉大な銀行家とも。

この国の将来に弱気な人はみな破産するだろう。

再びジョン・テンプルトン

投資の世界で最も危険な4語は『This time it’s different.』(今回は違う)だ。

原文には、それぞれの格言について短く簡単なコメントがついている。
あわせて読んでみるとより楽しめるかもしれない。


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