「 書評 」 一覧

【書評】日本経済入門

2017/06/30

早稲田大学ファイナンス総合研究所の野口悠紀雄氏がデータを示しながら日本経済の現状を解説した本。 入門書というよりは、実質的に日本のタカ派エコノミストの主張を伝える内容となっている。(浜町SCI)

日本銀行

【書評】金利と経済 – 高まるリスクと残された処方箋

2017/06/22

日銀で金融研究所所長などを歴任した翁邦雄 京都大学教授による金融・財政政策の総括と見通し。 見返しにある「金利操作に期待されるのは、『トレンドへの働きかけ』か『経済の安定化』か」という言葉が印象的だ。 …

【書評】本当は世界がうらやむ最強の日本経済

2017/05/22

元JPモルガンの日本経済アナリスト、イェスパー・コール氏による日本経済論。 デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』とのアプローチの違いが興味深い。(浜町SCI)

【書評】新・所得倍増論

2017/05/22

最近2人の元外資系投資銀行アナリストによる日本論の本を読んだ。 デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』とイェスパー・コール著『本当は世界がうらやむ最強の日本経済』だ。(浜町SCI)

バブル

【書評】バブル 1980-1989 日本迷走の原点

2017/05/13

日経証券部記者・編集委員などを歴任した永野健二氏が1980年代終わりのバブルの原因に迫った本。 昨年11月、日本がまだまだデフレを脱せない中、この本が書かれた背景は想像に難くない。

日本銀行

【書評】非伝統的金融政策 政策当事者としての視点

2017/03/13

宮尾龍蔵 東京大学教授が非伝統的金融政策の理論的説明を試み、論点を解説した本。 教授は2010-2015年の間、日銀政策委員会審議委員を務めた。

アデア・ターナー

【書評】債務、さもなくば悪魔

2017/02/28

英金融サービス機構の元長官で、以前から日本にヘリコプター・マネーを勧めてきたアデア・ターナー氏の著書。 タブーを打破しようという本書は、民間の信用創造を悪とし、それを肩代わりした公的債務にマネタイゼー …

【書評】 MISSION INCOMPLETE

2017/02/16

2011年から昨年3月まで日銀審議委員を務めた白井さゆり慶應義塾大学教授が著した英文の経済書。 アジア開発銀行研究所から発行されており、ADBサイトから無料でダウンロードできる。

日本銀行

【書評】中央銀行は持ちこたえられるか

2017/02/11

日本総合研究所の河村小百合氏による、日本の財政・金融政策破綻の予言書。 「忍び寄る『経済敗戦』の足音」との副題がついている。

【書評】ユーロから始まる世界経済の大崩壊

2017/02/10

世界銀行上級副総裁等を歴任したジョセフ・スティグリッツ教授によるユーロ圏についての論説・提言。 「ユーロから始まる世界経済の大崩壊 格差と混乱を生み出す通貨システムの破綻とその衝撃」との副題がついてお …

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