モルガン・スタンレー:株のExitは来年1Q

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米モルガン・スタンレーが、来年の米・欧・アジアの社債市場についてマイナスの超過リターンを予想している。
また、世界の株式市場には来年早いうちに売り場が訪れるという。

「サイクルの終期にクレジットの利回りを取りに行っても、結局はリスク・リターンの不利なトレードに終わってしまう。
現状の(高い)バリュエーションではなおさらだ。」


モルガン・スタンレーAdam Richmond氏らの来年の社債市場見通しをBloombergが伝えている。
モルガン・スタンレーでは、米・欧・アジアの広い地域で(社債)スプレッドが拡大していくと予想している。
トイザらスの破綻や一部CDS市場の活況が前兆なのだと言う。


FRBが流動性を引き上げ続けるにつれ、ファンダメンタルズ上の問題が次から次へと明るみに出てくるのは偶然ではない。
ピークで往々にして起こるように、これらのリスクは単なる『特殊な』問題と誤って合理化されてしまう。

こうした警戒感の中で、同社ストラテジストAndrew Sheets氏はいくつか投資家にアドバイスをしているとCNBCが報じている。

  • 米社債を売れ
    欧州の社債は質と低ボラティリティにおいてまだまし。
  • 2018年第1四半期までは世界の株式への投資を続けろ:
    そこで売り時が訪れる。
  • エネルギー関連株を買え
    これまでもサイクル終期でアウトパフォームしてきた。
  • 消費関連株を売れ
    反動、構造的問題が予想され、サイクル終期ではアンダーパフォームしやすい。

2018年第1四半期とは、ゴールはずいぶん間近に迫っているようだ。


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