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ジム・ロジャーズ氏による日本外国特派員協会 会見

ジム・ロジャーズ氏が来日し、日本外国特派員協会で会見した。
会見のビデオのタイムラインを示す。


ロジャーズ氏は誠実でぶれない人物。
その主張の多くは大昔から変わらない。
ここでは、同じ内容を繰り返し紹介するのでなく、同氏が何を話したかを紹介する。

3:58 日本が好きだ
4:24 日本は深刻な問題を抱えている(債務増大、高齢化、金融緩和)
5:46 日本の将来は暗い、10歳児なら国を出た方がいい

(質疑応答)
9:39 多くの国の紙幣が信認を失いつつある。デジタル通貨が台頭する。暗号資産はいつかは政府によって駆逐される
12:52 予見可能な将来、危機がやってくる
14:13 莫大な米ドル(安全資産とみなされている)を保有している
14:55 次の危機が米ドルの最後の輝きになる
16:14 中央銀行は系を救うのでなく破壊している

19:32 MMTはもちろんバカげている
20:59 日本の活路(移民受け入れ、増税でなく歳出削減)
23:56 変わるのは難しい。危機が必要かも
24:16 アジアの世紀
26:06 中央銀行による株式買い入れ

27:36 生き残りのための投資戦略(米国株は持たない。株には概して消極的。興味があるのはロシア、中国、朝鮮半島、ジンバブエ、ベネズエラ、ベトナム、ミャンマー、農業)
34:08 変化がなければ日本に将来はなく資本と人材の逃避が起こる
37:52 次の世界の救世主は誰か。人民元、金
40:36 極東、特にロシア・北朝鮮の可能性
44:44 移民政策、日本の閉鎖性

50:18 Brexit、英国と比べれば日本の方がまし
53:29 中国のインフラ投資は必要なものであり、すでに整備された日本とは異なる
55:13 インテグリティのある通貨が見つからない
57:52 香港デモと香港の衰退
1:01:48 インドの素晴らしさ、官僚主義、投資

最後に、ロジャーズ氏は特派員協会の名誉会員証を授与されていた。
もっとも、前回の講演ですでに取得済みだったようだ。

上記の短い記述で早合点することなく、興味があればビデオの該当部分を視聴するか、FPまたは浜町SCIコラムの過去の記事をご覧いただきたい。
ほぼすべてのポイントはすでに紹介済みのポイントだ。


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