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ジェレミー・シーゲル:減税織り込みは一分のみ

ウォートンの魔術師 ジェレミー・シーゲル教授が、年内の米ダウ平均を予想した。
年内に24,000到達が予想され、その後はやや苦しみながらの上昇になるという。



Jeremy Siegel on the Fed chair decision, the Dow’s next move and more from CNBC.

「(年末までにダウ平均は)24,000まで行くと思う。
しかし、次の25,000までの1,000ポイントは少々厳しい道のりになるだろう。
すでに大きく上昇しており、その分を消化しなければならないからだ。」

強気一辺倒でいつも投資家を励ましてくれるシーゲル教授はCNBCで火曜日、さらなる米市場の上昇を予想した。
1日のダウ平均は23,435.01で終えており、24,000まではわずか2.4%だ。
24,000までの到達は間近であろうが、これまで上げ続けているだけに、次の1,000ポイントの間には調整局面を挟んでもおかしくない。

ダウ平均
ダウ平均

シーゲル教授が株式市場によって最重要と考える材料は減税だ。
現在議論されている減税案は市場に織り込まれているかとの問いに、教授は「全部は織り込まれていない」と返した。
減税案には流動的なパラメーターが多く残っており、全貌を確定したものとして捉える段階にはないためとした。

「(減税の)半分は法人税だろう。
共和党が具体化作業に加わるようなら、株式市場をさらに刺激するような内容になろう。
反対が多くて失敗するようなら、株式市場は後退するだろう。」


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