かっこよすぎるジム・ロジャーズ

ジム・ロジャーズ氏が、長女とともに中国国営CGTNのインタビューに応じている。
米中の融和を願うとの趣旨の発言が多かったが、中国政府の意向にも沿ったものとなったのだろう。


この番組で驚くのは、娘さんの語学力。
長女・次女で撮影されたビデオが挿入されたが、2人ともとても流暢だ。
特に発音がすばらしいのに驚く。

次に驚いたのが、ロジャーズ氏のドキュメント映画の一部が挿入されたこと。
世界をオートバイで疾走する同氏の姿がかっこよく映っている。
本当にカッコいい。
この頃のロジャーズ氏は、小柄でお腹が出たおじいさんではない。
(実際にはお腹は出ていないのだが、この人の温かみのある雰囲気にはそう思わせるところがある。)
大型オートバイを颯爽と走らせるテレビマンと言った見かけだ。

ロジャーズ氏は、現在世界で起こっていることについて深く心配しているとコメントした。

「歴史を通して、物事が悪い方に向かうと政治家は外国を責めるようになる。
どの国かはどうでもいいんだ。
歴史を通して至るところで起こってきた。
外人は肌の色が違って、言葉が違って、宗教が違う。
臭いにおいがして、食べ物まで臭いんだ。
そう言っているところを何度も見たし、食べ物が臭いと言うんだ。
政治家が問題を引き起こそうとするのは驚くほどだ。

(娘)政治家だけじゃない。みんなよ。

(父)そうだね。
だけど、政治家はそれを煽り、悪化させる術を知っているんだ。
物事がうまくいかない時、誰か他の人を責めるので済むなら楽だからだ。」


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