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【短信】S&P 500下値は3,600:ゴールドマン

ゴールドマン・サックスのデービッド・コスティン氏は、米国株の下げ余地が小さいとしながらも、強気予想はしにくいと滲ましている。


経済のベストシナリオ、結果的に株価のベストシナリオでも、おそらく抑制された株式市場リターンが長く続くことを含む。・・・
たとえ景気後退のない、メインシナリオであっても、株式バリュエーションのリスクは下方に偏っていると思われる。

コスティン氏のレポートをBloombergが伝えている。
米国株市場は、良くてもリターンが長く停滞する、メインシナリオなら下げる可能性が高いというわけだ。

ゴールドマンの年末S&P 500予想は4,700。
昨年末時点での予想5,100から2度の下方修正。)
昨年末からは下げ予想だが、現在よりは上げ予想。
ダウンサイドは景気後退入りで、その場合は3,600まで下げうるという。

コスティン氏は悪いニュースと良いニュースを挙げている。
悪いニュースは、金融環境(金利・流動性)の引き締まりにより当面ボラティリティの高い市場環境が続くだろうこと。
この先インフレがどうなるか見込みがつくまで、神経質な展開が予想されるようだ。
良いニュースは、悪材料が市場に織り込まれつつあること。
さらなる大きな悪材料が出てこない限り、下げ幅も限定的だという。


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