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グッゲンハイム スコット・マイナード 【短信】FRBは慎重、超低金利は継続:スコット・マイナード

グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード氏は、市場で早期テーパリング開始観測が強まる中でも一線を画し、超低金利継続を予想している。


9月にFRBによるテーパリングの計画が公表されるとの予想が高まっているが・・・私たちはそうなるとは考えていない。

マイナード氏のオフィスが自社のブログで18日、FRBのテーパリングが市場予想ほどには早まらないとの見方を示した。
デルタ変異種の感染拡大が、すでに消費行動・消費者心理に悪影響を及ぼし始めている点を指摘している。
これがマイナード氏をコンセンサスと逆の予想に走らせる。

第3四半期の経済活動の減速の証拠は今後数週積み上がり続け、FRBの2021年の実質GDP成長率予想7%は実現が遠のくだろう。
この一連の弱いデータは、パウエル議長とブレイナード総裁に率いられるFRBに対しテーパリング計画のタイミングとペースについてより慎重なアプローチをとるよう促し、結果、米国債利回りを低く保つだろう。

マイナード氏は、市場がまだ米長期金利上昇に怯える3月、長期金利低下を予想した。
その予想は的中し、同氏はここからさらに低下しうると話している。


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