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【短信】4-4-4の涅槃シナリオ:モルガン・スタンレー

昨年末にモルガン・スタンレーのCEOを退任したジェームス・ゴーマン会長が2024年の米経済・市場について語っている。


この変化は10%のインフレ、ゼロ金利、3.2%の失業率から始まった。
私の目標点は4%、4%、4%だ。・・・
今は約3%インフレ、5.5%の金利、約3.5%の失業率だから、金利は低下する。

ゴーマン氏はBloombergで、今年米金利が低下すると予想した。

4%インフレ予想とは、インフレの再上昇を予想していることを示している。
ゴーマン氏は4-4-4の予想を2022年9月にもCNBCで話していた。
当時はFF金利誘導目標が3.00-3.25%、インフレがピーク圏にあった時期だ。
同氏は4-4-4を「涅槃シナリオ」と呼んでいた。

ゴーマン氏は今回のインタビューで、米経済は良好、ソフトランディングの確率が高いと話した。
同氏によれば、景気後退とは失業率と経済成長の間に不均衡がある時に生じるものだという。
景気後退の確率は低く、ハードランディングの確率はさらに低いという。


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