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ウォール街 【短信】資本主義は私たちの教えを待っている:Bono
2019年1月25日

ロック・バンドU2のボーカルBonoがダボス会議に出席、ラガルドIMF専務理事らの前で資本主義について話している。
一方的にならない、バランスのとれた話が印象的だ。


「私たちは、資本主義と呼ばれるプロジェクトに関して深い疑問を自問しなければいけない。」

ダボス会議の席上、U2のボノが語りだした。

「資本主義は不道徳なのではなく、道徳観念を持たないものなんだ。
資本主義は私たちの教えを必要としている。

資本主義は他のどんな主義より貧困から人々を救ってきた。
しかし、それは野獣なんだ。
飼いならさなければ、多くの人を食い殺していってしまう。
実際、食い殺された人々の人生が、私たちの国の政治をポピュリズムへと追いやった。

民間セクターについて考えなければいけないが、民間セクターで成し遂げられることに対し謙虚さも必要だ。
でも、変化が必要で、おそらく飛び出したロック・スターを含めて変化する側にとって心地よいものではないだろう。」


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