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【短信】米景気に後退の兆しはない:ジェレミー・シーゲル
2019年2月2日

ウォートンの魔術師ことジェレミー・シーゲル教授が、米国株市場のリスク要因を点検した。
FRBがハト派側に大きくシフトした今、教授のスタンスは元通り《永遠のブル》に戻っている。


現在最大のリスクは間違いなく貿易戦争だ。
エスカレートして関税が25%のレンジまで引き上げられることだ。

シーゲル教授がCNNで米国株市場にとってのリスク要因を語っている。
その他、政府閉鎖の再開やBrexitについても触れたが、さしたるリスクではないという。

  • 政府閉鎖: 再び起こるとは予想していない。
    「トランプは非常時に与えられた権力を行使するだろう。
    そして、裁判所から差し止めを受けるだろう。
    (政府閉鎖が)今後も影響を及ぼすとは思わない。」
  • Brexit: 「混乱しても米国株にとってさほど重要ではない。」

シーゲル教授は米中貿易摩擦をリスク要因としながらも、基本的には強気スタンスを強調している。

中国との貿易協定が第一で、長期的には米経済が軟化するか、2020年に景気後退入りするかが重要だ。
・・・その兆しは今のところない。


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