【短信】没収証書が買われる時代:ジェフリー・ガンドラック

債券王ことDoubleLine Capitalのジェフリー・ガンドラック氏が、米超長期債でも進む金利低下に対して、端的に感慨を述べている。
時代が変わったと感想を単純に吐露したもののようだ。


米30年債利回りが史上最低をつけている。
10年債利回りが1.32%で底をつけた2016年7月6日と同様、声高に『買い』と叫ばれている。

ガンドラック氏が14日ツイートした。

米国が日本化の恐怖に揺れている。
日欧のように金利がさらにどんどん下がっていくなら、今の超長期債の低利回り(2%弱)でもフィックスしておく価値があるというわけだ。

振り返れば、世界がまだ若かりし頃、米30年債は『没収証書』とあだ名された。
その頃は、30年債利回りのピークに近かったんだ。

かつてはお金を巻き上げられるようなものと言われた超長期債が、今では人気の投資先になっている。
いずこもかなり重症のようだ。


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