海外経済

【短信】来年までの景気後退確率は50%未満:ロバート・シラー
2019年9月10日

資産価格の実証的研究で2013年ノーベル経済学賞を受賞したロバート・シラー教授が、来年までに景気後退入りする確率を50%未満と予想した。
停滞期が来てもおかしくないとしながら、はっきりと確信できるような様子は見受けられないという。


景気後退が来年あるかどうか、はっきりとはわからない。

シラー教授がFinancial Newsのインタビューで、無理な質問に対して率直に答えている。
教授によれば、来年景気後退入りしている確率は50%未満だという。
逆に、来年景気後退入りしても何も驚くことではないともいう。
しかたのないこととはいえ、なんとも歯切れが悪い。

バブル研究の第一人者は現在と2000年のドットコム・バブルの違いについて語っている。

私は本能で戦うギャンブラーではないが、(2000年には)何かが間違っていることについてもっと確信していた。


-海外経済
-

執筆:

記事またはコラムは、筆者の個人的見解に基づくものです。記事またはコラムに書かれた情報は、商用目的ではありません。記事またはコラムは投資勧誘を行うためのものではなく、投資の意思決定のために使うのには適しません。記事またはコラムは参考情報を提供することを目的としており、財務・税務・法務等のアドバイスを行うものではありません。浜町SCIは一定の信頼性を維持するための合理的な範囲で努力していますが、完全なものではありません。 その他利用規約をご覧ください。