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【短信】来年までに弱気相場が始まる:デニス・ガートマン

コモディティ王と呼ばれたデニス・ガートマン氏が原油や株式相場の先行きについてコメントしている。


現実に米国は原油の純輸出国であり・・・原油備蓄はまったく必要ない。・・・
この話があるうちは1バレル72-73ドルぐらいまで下がるだろう。

ガートマン氏がBloombergで、原油相場の先行きについて話した。
今週市場では日米等が原油高への対策として原油備蓄を放出するとの観測があり、原油相場が低下した。
しかし、ガートマン氏は、原油価格低下が全体のインフレに及ぼす影響は緩慢だという。

「原油が82ドルから76ドルまで下がったので、ガソリン価格も今後数週間で5-10%下がるだろう。
インフレについて本当の心配事はエネルギー価格というよりは、食品価格や金属価格のようなものだ。」

ガートマン氏は、原油価格下落がインフレ全体に対し好影響を及ぼすには2-3か月かかるという。

また、強気相場の続く株式市場の先行きについてもコメントしている。

株式市場は少し伸びすぎている。
来年までには弱気相場が始まるだろう。


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