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【短信】新興国エクスポージャーを縮小、米ドルに中立:ゴールドマン
2019年5月18日

ゴールドマン・サックスの資産運用部門GSAMが、新興国市場の通貨・債務への強気だったポジションを縮小している。
また、米ドル相場については中立としている。


貿易摩擦の高まりという背景に対応し、わが社では新興国市場通貨・新興国市場債務へのオーバーウェイトのエクスポージャーを縮小した。
とは言え、政策当局が市場流動性を支える行動をとり、資産価格にプットの保険を付してくれる、政策による助け、あるいは『政策プット』と、私たちが(市場)サイクル継続を予想することから、幅広いセクターへのエクスポージャーは維持し、マクロ市場にレラティブ・バリュー戦略のチャンスがあるとの見方を継続する。

GSAMが自社ブログで公表した。
米中摩擦と世界経済の両方の方向性が見えてくるまで、エクスポージャー縮小を継続するとしている。

また、GSAMは米ドルについて中立の見方を示している。

ドルは安全通貨と考えられており(他の先進国通貨に比べて)高金利であるものの、FRBが忍耐を続けるとの見通しと米国の財政・経常赤字への心配で打ち消されている。


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