米投資サイトBenzingaが、トレーダーが読むべき古典的な投資本を10冊挙げている。
多くの投資家にはおなじみのタイトルだが、年末年始の休みに入る前にリストを見ておこう。
Benzingaが「トレーダー向けの完璧なお休みギフト:あなたの脳(そして銀行口座)を大きくする必読の古典的投資本10冊」と題する記事で挙げた書籍:
(タイトル部分にアマゾンへのリンクが貼ってあります。)
- ジャック・D. シュワッガー
『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣 』 - ジム・クレイマー
『ジム・クレイマーの“ローリスク”株式必勝講座』 - ロジャー ローウェンスタイン
『ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット 』 - ローレンス・A・カニンガム編
『バフェットからの手紙』 - ベンジャミン・グレアム
『賢明なる投資家 – 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法』 - ベンジャミン・グレアム
『証券分析』 - ジョエル・グリーンブラット
『グリーンブラット投資法 : M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山』 - ロバート・シラー
『投機バブル 根拠なき熱狂―アメリカ株式市場、暴落の必然 』 - フィリップ・A・フィッシャー
『株式投資で普通でない利益を得る』
ジョン・トレイン
『マネーマスターズ列伝―大投資家たちはこうして生まれた』
いずれも邦訳が出揃っている。
著名な投資家やトレーダーを紹介・比較・分析した本が何冊か入っており、面白いかもしれない。