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【短信】底は近いが悲鳴は続く:モハメド・エラリアン

アリアンツ首席経済アドバイザー モハメド・エラリアン氏の23日朝の発言: 底が近いと見ながらも、警戒を緩めるべきでないと話している。


市場予想は少し微妙なものになってきた。
これまでのような大きな調整を警告するのではないが、ほとんどの投資家はまだ慎重であるべきだ。

エラリアン氏がCNBCで、自身の弱気スタンスが後退しているのを認めた。

債券投資家の癖でもあろうが、エラリアン氏は市場関係者の中で最も弱気なスタンスを表明してきた1人だ。
それが、先週あたりから政策対応が見え始めるにつれ少し変化し出した。
今では「底に近い」とまで語っている。
それでも投資家に用心を奨めるのには理由がある。
危機の第2章が予想され、投資家は依然として「海図の全くない海」に置かれていると考えるからだ。

それ(伸び切った市場)はほとんど巻き戻したと思うが、その過程で劇的な損害が生じている。
まだ資産運用の世界から悲鳴が聞こえてこない。
大量の資金流出があり、それが次の物語になるだろう。


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