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【短信】大きく下がれば買いのチャンス:モルガン・スタンレー

モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン氏が、選挙前、選挙結果が出る前に株価が大きく下がれば、絶好の買い場になると話している。


仮にS&P 500が3,100まで下げ、まだ選挙結果が判明してない場合、何が起ころうとリスクは高まるだろう。

ウィルソン氏の発言をBloombergが報じている。
ウィルソン氏は、選挙前に市場が下落する可能性が高く、そこで買いのチャンスがやってくると話した。
最終的にどちらが大統領になるにせよ、大型財政刺激策が講じられるのは間違いないと見るからだ。
財政刺激策が講じられるなら、それは資産市場にプラスに働く。
仮にバイデン大統領となっても、今の経済情勢で増税ができないのは誰の目にも明らかだ。
(ちなみに法人税率が28%に引き上げられる場合のS&P 500利益へのインパクトはモルガン・スタンレーが6%、ゴールドマン・サックスが9%と予想しているという。
これは多くの投資家にとって軽微と感じられるのではないか。)

一方、チャンスだと認めるにしても、タイミングは難問かもしれない。
同社によれば、選挙結果は11月26日までには決するだろうという。
この予想が正しい場合でも3週間近く宙ぶらりんの状態が続くことになる。

(選挙結果が出る前に)市場はよりディフェンシブになるかもしれない。・・・
結果がわかるまでには、株価はすでに下がっているかもしれない。


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