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グッゲンハイム スコット・マイナード 【短信】刺激策なければ弱気相場入りも:スコット・マイナード

グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード氏が、米国で十分な追加的な財政刺激策が行われない場合、S&P 500が弱気相場入りすると示唆している。


FRBによる社債買入れが増加しているようだ。
ほどなく私たちは、FRBがどれだけリスク資産の価格を強く維持しようとしているか知ることになるだろう。

マイナード氏が24日ツイートした。

市場関係者が、FRBの本気度を推し量ろうとしている。
FRBは社債市場等リスク資産の市場を本気でコントロールしようとしているのか。
あるいは、それは可能なのか。

刺激策の追い風がなければ、成功にはコストがかかるだろう。
S&P 500は2,850もありそうだ。

ここでの「刺激策」とは、共和・民主両党の間でもめている追加的な財政政策のことだろう。
マイナード氏は、十分な規模の追加刺激策がなければ、市場が荒れると予想しているのだ。
S&P 500の終値ベースの高値は9月2日の3,580.84。
マイナード氏が言及した2,850はそこから20%超下げた水準。
暗に弱気相場入りもありうると言っているのだ。

ただし、これは十分な追加刺激策がない場合だ。
マイナード氏は最近、米市場が10月にかけて調整した後、バブル相場を続けると予想している。


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