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【短信】利下げ幅だけでなくタイミング:ビル・グロス

ビル・グロス氏が30-31日FOMC後、市場が織り込むFF金利についてコメントしている。


物価連動国債の利回りは、制限的という意味でフォワード市場との比較で最高値に近い。

グロス氏がFOMC後にCNBCでコメントした。

インフレが低下する過程では、名目FF金利が据え置かれても実質金利は上昇する。
FRBは制限的な高金利を続けるわけにはいかないとの読みだ。

市場は年末までにFF金利が3.00-3.25%まで引き下げられると予想している。
おそらく50 bpの利下げ3回が5-6月に始まると見ているのだろう。
私は市場はあっていると思うが、重要なのはタイミングなんだ。

パウエル議長はFOMC後の会見で、3月の利下げ開始確率は高くないと示唆した。
市場はFOMC前から徐々に柔軟に3月利下げ確率を切り下げてきている。


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