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チャーリー・マンガー 【短信】中国は景気過熱への対処が上手い:チャーリー・マンガー

バークシャー・ハザウェイのチャーリー・マンガー氏が、バイデン政権の自社株買い課税案や中国の体制について語っている。


「正気の沙汰じゃない。
文字通り、狂ってる。」

マンガー氏がCNN Businessで、バイデン政権の自社株買いへの課税案を酷評した。

先週バイデン政権が公表した「ビルドバック・ベター」政策では、自社株買いに対する1%の上乗せ課税が織り込まれている。
本来は企業に投資を促すことが重要なのに、それを調達側へのペナルティで実現しようとする奇妙な考えが、ところを問わず流行っているようだ。

マンガー氏は、自社株買いへの批判そのものが誤りと語っている。

「これをワシントンで考え出すと、システム全体を破壊しかねない。
米企業の配当政策をワシントンが決めるべきとは思わない。」

マンガー氏はこれまで憚ることなく中国を称賛する場面があり、それが批判を招くこともあった。
そうした発言の主旨を尋ねられると、逆に同氏は今も中国を尊敬していると強調した。
例えば、景気過熱への対処において中国共産党は、米国より賢く対応しているという。

中国社会が非民主的である点については、次のように擁護している。

「私は確かに私たちの体制の方がいい。
でも、中国が抱える問題を考えると、米国の体制より中国の体制の方がうまく機能するのだろう。」


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