【短信】ユーロ/円の売りからドル/円の売りへ:ゴールドマン

ゴールドマン・サックスが今週のECB理事会を控え、ユーロ/円の売りからドル/円の売りへと推奨を変えている。
ECBが市場予想どおり緩和を拡大するとしても、ユーロの下値は限られているという。


市場期待は大きく変化し、私たちの見方に沿った結果が短期的にユーロ/ドル下落をもたらす確信をもはや持てなくなった。
さらに、ハードBrexitのリスク低下、イタリア政府の安定度改善、中国の刺激策のニュースはすべて統一通貨をやや支持するものだろう。

ゴールドマン・サックスのZach Pandl氏らが、ユーロの売りからの引き上げをレポートで明かしたとBloombergが伝えている。
同氏はこれまでユーロ/円の売りを推奨していたが、これを取り下げ、ドル/円の売りを推奨した。

いずれの推奨でも、円が相対的に強くなることが暗示されている。
市場の1つの見方を象徴しているのだろう。

Bloomberg記事は、多くのストラテジストやトレーダーが近時のユーロ高を予想していないと書き添えている。


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