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米ドル 【短信】ユーロ/ドルは12か月で1.25へ:ゴールドマン
2020年7月14日

ゴールドマン・サックスが米ドルと米経済への強気スタンスを見直し、対ドルでのユーロや円の上昇を予想している。


世界は現在新たな危機に対処しており、いくつか欧州システムのプラス要因が見られ始めている。
例えば、医療インフラの能力、企業と従業員の関係の強さ、おそらく政治とメディアの関係だ。
そして、米国のマイナス要因が見られ始めている。

ゴールドマンの為替見通しをExchangeRatesが伝えている。
米経済の輝きがくすみ、今後は米ドルが緩やかに減価していく予想になっている。
ただし、米ドル暴落などの急激な変化は予想されていない。

ゴールドマン・サックス予想(出典記事より抜粋)

ホライズン ユーロ/ドル ドル/円
3か月 1.15 107
6か月 1.20 105
12か月 1.25 105
2021年末 1.27 104
2022年末 1.28 102
2023年末 1.30 101

こうしたドル安予想は当然のことに各国資産市場とも密接に関係する。
ドル安が資金移動の方向性を示唆するためだ。

これからの1年、投資家は国際的なチャンスについてよりバランスのとれたアプローチをとるようになり、長く続いた米ドルのオーバーウェイトを減らし、ユーロ圏を含む他の主要市場にポートフォリオの一部を移すと予想している。


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