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【短信】バブルは消えつつあるが、まだ割高:レイ・ダリオ
2022年5月5日

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏が、独自の「バブル指標」をアップデートし、現株価水準の妥当性を検証している。


1月にバブル指標が示していたのは:
a) 米株式市場全体がバブルの瀬戸際にあるが、極端なバブルではない(1990年代・1920年代終わりに起こった最大のバブルに対して70%)
b) 新興テック企業(TeslaやRokuなど)は明らかに極端なバブル
・・・それ以降、バブル株は弾けた。・・・
もはや新興テック株はバブルではないように見える。

ダリオ氏が自身のSNSで3日、米国株市場のバブル度について論じている。

ダリオ氏は以前から独自のバブル指標を用いて株式市場のバブル度を測定している。
昨年2月6月にも指標の概要、測定の結果を紹介している。

今回は今年1月との比較において市場のバブル度が低減したと解釈したものだ。
1月以降「バブル株」の株価は約1/3も下げたため、バブルではなくなったという。
その一方で、「今が買い場とは限らない」とも書いている。

実際、米国株は全体としてはまだ私たちの指標では割高に見える。
歴史が示すのは、一たびバブルが弾け始めると、『正常な』価格に落ち着くというより、下方に過剰反応することが多いということだ。


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