【短信】バフェット、米2・3位の銀行の筆頭株主に

Share

ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが2011年に取得したBank of Americaの優先株を普通株に転換する。
これにともない、バークシャーは米銀2位のバンカメの筆頭株主となる。


バークシャーは29日、行使価格7.14ドルのワラント7億株分を行使した。
同日のバンカメ終値は23.58ドル。
取得のための対価としてバークシャーは50億ドルのバンカメ優先株を支払う。
バークシャーが受け取る普通株は165億ドル相当となり、115億ドルの会計上の含み益を得たことになる。
また、毎年得られる配当額も増えることになるという。


バークシャーはバンカメの6.6%の持ち分を取得し筆頭株主となった。
バンカメは今回の転換権行使について、バークシャーによる支援・支持が継続するものとして歓迎の意を示している。

よく知られているとおり、バークシャーは米銀3位ウェルズ・ファーゴの約10%の筆頭株主。
JP Morgan Chaseにも投資しているほか、最近ではカナダのサブプライム会社を出資・融資で救済している。

Share