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グッゲンハイム スコット・マイナード 【短信】ドローダウンは10-20%:スコット・マイナード
2021年9月23日

グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード氏は、米市場が調整入りしたとして、ドローダウンの大きさを予想している。


嫌な市場環境だ。
すべての価格が高く、投資が難しい市場になっている。

マイナード氏がBloombergで、足元の難しい投資環境を嘆いた。
主戦場であるフィクストインカム市場では、以前はジャンク債や銀行ローンに大きく投資していたというが、先々月あたりからリスクを減らしてきたという。

株式市場では、この1-2か月見られた幅や広がりが失われつつあり、昨日(20日)の売られは明らかに上昇トレンドに入った亀裂だった。

株式市場ではいつものように押し目買いを狙えるという声もあるが、マイナード氏の見方は異なる。
テクニカル、ファンダメンタルズ(デルタ変異種の悪影響)、季節要因を考えると、調整入りと見るべきだという。
グッゲンハイムでは、安い価格で買えるよう、様子見しながらチャンスを待っているという。
マイナード氏は、いつものように大胆に短期的な市場の変動を予想している。

昨晩の分析では、S&P 500は4,050あたりまで行くと予想している。・・・
4,050は高値から約10%の調整だが、中国から不透明なニュースが出続け、経済・利益が期待はずれなら、約20%の調整もありうる。

いつもなら予想のホライズンも示すマイナード氏だが、この日は明言しなかったようだ。
以前のインタビューでは、9-10月に相場が荒れ、ワールドシリーズ第1戦頃に買い場が訪れると言っていた。
今年のワールドシリーズ第1戦は10月26日に予定されている。


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